マンションの管理について
当社は1998年創業以来、「管理者方式」によるマンション・店舗管理を専門に運営する国内初の管理会社です。
マンション・店舗の管理には、大きく分けて次の方式があります。
◆「管理組合による管理方式」
◆「管理組合法人による管理方式」
◆「管理者による管理方式」
日本国内のマンションでは「管理組合方式による管理」が一般的で、多くのマンション・区分所有ビルは管理組合方式により管理運営されています。
最近では、居住する区分所有者の高齢化や理事のなり手不足など、管理組合方式での運営に課題を抱えている建物もあり、お困りの方もおられると思います。
国土交通省では、マンション標準管理規約を改定し、外部専門家を管理者に選任する「第3者管理者方式」を加える等、管理に関する課題への取組みを進めており、現在では、理事や理事長が外部の第3者となる方式を実際に導入し管理運営している建物も増えています。
当社は、神戸市内の再開発による都市型マンション及び店舗の管理において「管理者方式」を専門とする管理会社として、20年を超える実績があります。マンション管理における様々な課題に対応する独自のノウハウを余すことなく、ご提供致します。
★管理者方式とはどんな方式?
<区分所有法に沿った区分所有ビルの管理方式です>
区分所有法では、管理組合ではなく、管理組合法人が管理する方式と集会(総会)で管理者を選任して管理を実施する管理者方式の2つの管理方式を定めています。
管理者方式で運営すると、管理組合の理事長の「業務」と「責任」は管理者が担います。
理事長や理事のなり手不足とか、理事の高齢化が進み十分な管理ができなくなると言うような不安は無くなります。
※当社のご提案する「管理者方式」は、一般の管理組合方式とは別の方式ですが、国土交通省が認可している管理方式で、区分所有法に沿った方式です。
★管理会社変更・自主管理から委託型管理へ変更・管理方式の変更等お考えの方
担当者より、管理者方式のメリット、デメリットについて詳しくご説明いたします。
まずは、以下「マンション管理のお問い合わせ」からお申込みください。
【管理会社・方式等の変更についての主な流れ】
- 現状の問題点の把握
- 管理方式の検討
- 見積もり依頼
- 現地調査
- 現状との比較検討~選定
- 住民向け説明会
- 重要事項説明会
- 総会の開催
- 新旧管理会社による引継
- 新管理会社の管理開始 等
マンション管理のお問い合わせ
★取得した個人情報は、取得目的の範囲内でのみ利用し、目的以外での利用は一切行いません。